島根県教育委員会様主催の中学生向け
学ぶことの意義や学びと社会とのつながりを考える経験を通して、高校進学後や社会での生き方に見通しを持ち、学ぶ力を向上させることを目的とした
「学びの力向上チャレンジセミナー」で
公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を 代表
ソコリキ教育研究所 所長
大住力氏にお話しいただきました。
内容は
「ディズニー流 学びのススメ」と題して、
ディズニーランドを運営する(株)オリエンタルランドで人材育成を担当された大住氏から、ディズニーランドで働くキャストたちが、なぜ笑顔でイキイキと働いているのかの秘密を話していただきました。大住氏の著書「ディズニーの現場力」の中からウォルト・ディズニーの教えや、子どもたちが自分から学び始めるきっかけとなるような講演でした。
公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を 代表
ソコリキ教育研究所 所長
大住力氏
東京ディズニーランド等を管理・運営する㈱オリエンタルランドに入社し、約20年間、人材教育、 東京ディズニーシー、イクスピアリなどのプロジェクトの立ち上げや運営、マネジメントに携わる。
東京ディズニーリゾート全般のマーケット戦略・コンテンツ開発や、人材教育の領域では、現場の 組織活性を目的にディズニーランドの創始者であるウォルト・ディズニー氏の研究会を立ち上げ、 そのリーダーとして現場の指揮向上に努めた。
現在は、難病と闘う子どもとその家族への応援を目的とした(非営利組織)公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を を、2010年3月に設立し、代表を務める。 2012 年11月に内閣府に公益性を認められ、公益社団法人となる。 「“いま” を生きる」、をテーマに、難病と闘う子どもと家族 への応援と共に、誰でもが持っている「底力(ソコリキ)」 を応援するべく、教育現場から、企業の人材育成研修や刑務所の受刑者矯正教育、また講演活動など幅広く活動している。専門はホスピタリティーのほか、コミュニケーション、モチベーション、理念浸透など。
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