講師紹介
加賀屋 克美
ご存じディズニ-博士(おたく)
日本とアメリカのディズニー勤務を通じて学んだディズニーのサービスの真髄や仕事の楽しさを語ります。
プロフィール
加賀屋 克美 (カガヤ カツミ)
出身:東京 最終学歴:ディズニーカレッジプログラム (アメリカ)
職歴:東京ディズニーランド(株 オリエンタルランド)
1990~1994年 運営部運営課配属(アトラクション運営)
1994年~2000年 ディズニーストアジャパン(店舗販売員・海外勤務)
2000年~2001年 タリーズコーヒージャパン(店舗責任者・販売促進部)
2001年~2005年 アトラクション メンテナンス(泉陽興業・富士ライト商事)
【主な著書】
- 「働くことの喜びはみんなディズニーストアで教わった」 こう書房
- 「ディズニーランドが教えてくれた「お客様を大切に想う気持ち」 こう書房
主な講演テーマ
☆「ディズニー 仕事が楽しくなる感動のエピソード」
ディズニーでは、「お客様を大切にする」「お客様を想いやる」、実際にはどういう言葉や行動で表現しているのでしょうか?と言っても、ディズニーは特別なことをやっていません。彼らの仕事・サービスの極意とは「当たり前のことを当たり前にやる」。これに尽きます。では何が他の会社と違うのでしょうか? それは「当たり前のこと」を「徹底」していることです。加賀屋氏が日米のディズニーで体験した感動のサービスから、皆さんにお話します。
☆ディズニーランドが教えてくれた「お客様を大切に想う気持ち」
~心の奥を優しく揺さぶるサービスって、こういうことなんだ!~
ディズニーランドに行くと、みんなが笑顔になる。 それは、なぜ? 理由はいくつかあるけれど、そのなかでも大きな理由は、そこが 「お客様を大切に想う気持ち」 に満ちた場所だから。
あなたが受けた感動や喜びも「お客様への想い」から生まれてる。 そこにはどんな「想い」があるのか。
ディズニー博士 加賀屋克美が、ディズニーランドおよび ディズニーストアのキャスト(従業員)として経験・体験したお話ではなく、「ゲスト(お客様)」としてキャストさんから受けた「感動の サービス」や、素晴らしい接客をしているキャストさんを見て「感動したこ と」「嬉しかったこと」などから、「お客様のことを大切に想う」とはどういう ことかをテーマにお話しします。
☆働くことの喜びはみんなディズニーストアで教わった
(日米のディズニーランドで教わったサービス)
ディズニーランドで働く人がが仕事をするということの 大前提に考えていること・・・・
それは、ゲストに喜んでもらうことだけ
- 「普段、人が人として想うことを、仕事でもしてください。」と言うこと
- ディズニーランドの会社のライバルは、この世に存在する全ての会社
- 働くキャストの敵は→慣れ
- サービスは掛け算である。どんなに良くても、最後の評価が悪ければ 今までの高評価は全てゼロになる。
- ディズニーランドではいらっしゃいませとは言わないコミュニケーションをとる等
サービスの原点を日米のディズニーを例にお話します。
カテゴリー
- ディズニーの接客サービス
- ディズニーのサービスマインド
- ディズニーの人材育成
- ディズニーのCS・ホスピタリティ
- ディズニーのCRM
専門分野
- 顧客満足度向上
- ホスピタリティ
- おもてなし向上
費 用
講師費用(要相談)+交通費(新浦安より、特急は指定席、宿泊が必要な場合ビジネスシングル)
講師費用は人数により要相談。
※予算に応じた講演・セミナーをご提案させていただきますのでまずはお問い合わせ下さい。
所属,肩書き等
有限会社 加賀屋感動ストアーマネージメント 代表取締役